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<title>あめんぼ通信２００９</title>
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<description>春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。</description>
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<title>電柵　（３）</title>
<description> &amp;nbsp;&amp;nbsp; Ｎさんはこんな収納箱まで作ってきてくれた。上は電柵の本体で、下はバッテリーが納まるようにできている。そして、扉には盗難防止の鍵がつけれるようになっていた。扉を閉めると上部は透明で、電柵が機能している点滅が見えるようになっているという細やかな収納箱。 ここが第１の出入口。道をふさいでいるが、どん詰まりの場所なので誰も通らない。 &amp;nbsp;&amp;nbsp; ここが第２の出入口。物置のすぐ左で、池に通じる道
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<![CDATA[ <p>&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250003.jpg"><img height="90" alt="0911250003.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250003s.jpg" /></a>&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250007.jpg"><img height="90" alt="0911250007.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250007s.jpg" /></a> <br /><br /><font size="4">Ｎさんはこんな収納箱まで作ってきてくれた。上は電柵の本体で、下はバッテリーが納まるようにできている。そして、扉には盗難防止の鍵がつけれるようになっていた。扉を閉めると上部は透明で、電柵が機能している点滅が見えるようになっているという細やかな収納箱。 <br /><br />ここが第１の出入口。道をふさいでいるが、どん詰まりの場所なので誰も通らない。</font> <br /><br /><br />&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250011.jpg"><img height="90" alt="0911250011.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250011s.jpg" /></a>&nbsp;<font size="4"> <br /><br />ここが第２の出入口。物置のすぐ左で、池に通じる道であるが、池に通じる道は３箇所あり、ほとんど誰も通らない。 <br /></font><font size="4">&nbsp; <br /></font><br />&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250018.jpg"><img height="90" alt="0911250018.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250018s.jpg" /></a><font size="4"> <br /><br />ここが第３の出入口。鳥小屋に行くために設けた。 <br /></font><br />&nbsp; <br />&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250014.jpg"><img height="90" alt="0911250014.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250014s.jpg" /></a><font size="4"> <br /><br />画像は出入口で、伸び縮みするバネがついたフックをひっかける。買うと高いからと、手作りしてくれていた。 <br /><br />杭の地ぎわには、画像のようなパイプをすべてに付けてくれ、草刈機の刃が杭に触れても損傷しないようになっている。 <br /><br />コーナーと出入口には画像のように杭に鉄の棒の補強を入れてくれるなど、経験者にしかわからない数々の工夫をしてくれている。 <br /><br />地際から３０センチ、３０センチ、４０センチ、４０センチという４段張りで、周囲３００メートル&times;４段＝１キロ２００メートル。杭は４メートルに１本。杭の補強（鉄の棒）が数十本。</font></p><p><font size="4">集落初の本格的電柵だったので、何人かが見学に来られ、そのつど説明に追われた。</font>&nbsp; <br />&nbsp;&nbsp; <br />&nbsp; <br /><a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250036.jpg"><img height="90" alt="0911250036.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250036s.jpg" /></a>&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250020.jpg"><img height="90" alt="0911250020.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911250020s.jpg" /></a><font size="4"> <br /><br />束縛（朝夕の３箇所の開閉と１日１回の周囲の見回り）されるのは電柵だけでなく、ニワトリ（１日１回のエサやり）とヤギ（朝出して、夕方入れる）にも束縛されているので、毎日の束縛が３項目に増えた。束縛が１項目でもあれば、２項目も３項目も同じ。</font></p><p><font size="4">出荷には束縛されないが、口のある生き物と電柵は束縛になる。ただ、農家にとって口のある生き物は必須だと思う。４５年ほど前まではいない方が稀だった。我が家にはニワトリが２０羽ほど、黒い牛が１頭、豚が２頭いた。 <br /><br />ヤギは集落で３軒ほどだった。ヤギは換金動物ではなく、ヤギ乳を飲むという自給動物だったから。</font></p><p><font size="4"></font></p><br /><p align="center"><br /><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><strong><span style="FONT-SIZE: large"><font color="#ff9900">あなたの一票が、農業ルポライターへの <br />道を開いてくれます&rarr;</font></span></strong></a><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><font size="4"><img alt="ranking" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/banner_02.gif" /></font></a><a target="_blank" width="5%" height="5%" href="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif"><font size="4"><img height="5%" alt="" width="7%" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif" /></font></a></p> ]]>
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<dc:subject>肥料と資材</dc:subject>
<dc:date>2009-11-25T23:49:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>水田　祐助</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>電柵　（２）</title>
<description> ８時半から始めて、雨が本降りになり始めた４時半頃に終わった。 いろんな加工（細工）をしてきてくれたので、１日で終わった。加工にまる２日間はかかったのではなかろうか。昨日、門を２箇所、出入口を１箇所と書いたが、自分の認識不足だった。単に出入口を３箇所作ったということです。説明しづらいので明日、画像をアップします。Ｎさんは誰に教えてもらったというのではなく、試行錯誤しながら自分で電柵の張り方を覚えてい
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<![CDATA[ <p><font size="4">８時半から始めて、雨が本降りになり始めた４時半頃に終わった。 <br /><br />いろんな加工（細工）をしてきてくれたので、１日で終わった。加工にまる２日間はかかったのではなかろうか。</font></p><p><font size="4">昨日、門を２箇所、出入口を１箇所と書いたが、自分の認識不足だった。単に出入口を３箇所作ったということです。説明しづらいので明日、画像をアップします。</font></p><p><font size="4">Ｎさんは誰に教えてもらったというのではなく、試行錯誤しながら自分で電柵の張り方を覚えていったらしい。 <br /><br />こういうことが簡単にできる人だから山深い山村に住み続けれるのだろう。 <br /><br />完成した電柵を見ながら、これから毎日、この電柵を自分で管理していかなければならないのだと思った。</font></p><p><font size="4">ゆっくり（歩いて）触れたら問題ないが、突進して（走って）触れたら、電柵を突き破って入ってしまうらしい。</font></p><p><font size="4">電柵がゆるんだ時の処置方とか、電柵の杭が壊された時の対処方も教えてもらったが自信がない。繰り返しているうちに、身体で覚えていくしかない。 <br /><br />電柵でも、苦手な「結び方」がしばしば出てくる。 <br /><br />道（公道）をふさいでしまったので、朝８時頃には開けて、日暮れに帰る時に閉めるということが日課になる。突きあたりの道なので、誰もあまり通らないが、道をふさいだ状態がしばしば人目にふれるのは問題なので、朝、晩の開閉は雨の日でも怠ることはできない。</font></p><p><font size="4">どうのこうの思っても仕方がない。「電柵がある」というこの状態に慣れていくしかない。</font></p><p><font size="4">こういう思いを繰り返しながら、農業から退いていくのだろう。</font></p><p><font size="4">１０月７日から今日までの１ヶ月半ほどは、貴重な体験だった。イノシシやシカが出没する地域の人の苦労が身に沁みてわからされた。 <br /><br />そしてこれから先１０年、自分がどういうふうに害獣を防いでいけるか、頭に描けない。 <br /><br />わかっているのは、どんなことがあっても年１００万ほどは「農業で」稼いでいかなければならないという現実である。８４万ほどの年金がもらえ始める６５才までは。</font></p><br /><p align="center"><br /><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><strong><span style="FONT-SIZE: large"><font color="#ff9900">あなたの一票が、農業ルポライターへの <br />道を開いてくれます&rarr;</font></span></strong></a><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><font size="4"><img alt="ranking" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/banner_02.gif" /></font></a><a target="_blank" height="5%" width="5%" href="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif"><font size="4"><img height="5%" alt="" width="7%" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif" /></font></a></p> ]]>
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<dc:subject>肥料と資材</dc:subject>
<dc:date>2009-11-24T22:50:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>水田　祐助</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>電柵　（１）</title>
<description> &amp;nbsp;&amp;nbsp; &amp;nbsp; &amp;nbsp;&amp;nbsp; 晩秋。１年で最もいい季節だが、景色どころか気持ちは電柵の方だけに向いている。 明日は備前市八塔寺から１時間ほどかけて、Ｎさんが電柵を張りに来てくれる。Ｎさんにとっては朝飯前かもしれないが、自分は明日のために、土曜日と今日の出荷は休み、この３日間、電柵いっぽんに集中してきた。それは自分の最も苦手とすることであり、いったん張ってもらうと、容易に動かしたりすることができず
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<![CDATA[ <p><a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230046.jpg"><img height="90" alt="0911230046.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230046s.jpg" /></a>&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230039.jpg"><img height="90" alt="0911230039.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230039s.jpg" /></a>&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230037.jpg"><img height="90" alt="0911230037.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230037s.jpg" /></a> <br />&nbsp; <br /><br /><a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230028.jpg"><img height="90" alt="0911230028.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230028s.jpg" /></a>&nbsp;<a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230006.jpg"><img height="90" alt="0911230006.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911230006s.jpg" /></a>&nbsp; </p><p><font size="4">晩秋。１年で最もいい季節だが、景色どころか気持ちは電柵の方だけに向いている。</font> <br /><br /><font size="4">明日は備前市八塔寺から１時間ほどかけて、Ｎさんが電柵を張りに来てくれる。</font></p><p><font size="4">Ｎさんにとっては朝飯前かもしれないが、自分は明日のために、土曜日と今日の出荷は休み、この３日間、電柵いっぽんに集中してきた。</font></p><p><font size="4">それは自分の最も苦手とすることであり、いったん張ってもらうと、容易に動かしたりすることができず、その場に固定してしまうから。 <br /><br />だから、張ると決めた場所は何回も、何十回も歩いて、どこに、どう張ってもらうのが一番いいか、この１０日間ほど考え続けてきた。 <br /></font></p><p><font size="4">電柵を張ってまた害獣に入られたら、さらに身体にこたえる。それでも農業は止めるわけにはいかないので、どんなことがあっても侵入させることはできない。</font></p><p><font size="4">３年前まで、害獣は他人事だった。 <br /><br />３年前からサツマイモだけ防御するようになったが、サツマイモだけならまだ楽だった。</font></p><p><font size="4">今年の１０月７日の台風の夜から、害獣との闘いは明らかに第２ステージに入った。 <br /><br />いったい何頭が集団で来たのだろうと思えるひどさだった。 <br />鳥小屋の下までの３５アールほどを電柵で囲うことにした。 <br />（１）門が２箇所（公道なので門にしてもらう） <br />（２）出入口が１箇所 <br />（３）周囲は３００メートル&times;４段＝１キロ２００メートル <br /></font><font size="4"><br />これからは絶えず、頭や気持ちが電柵に向くだろう。夕方帰る時、一回りするのが日課になるかもしれない。 <br /><br />新たな電柵への出費が１０万円余りは仕方がないとして、電柵の下の草刈や見回りに多大な時間を費やしてはいけない。場合によっては電柵の下だけ、除草剤も視野に入れている。</font></p><p><font size="4">Ｎさんが、電柵は１日で張れるだろうと言う。自分は電柵を張る準備に今日まで膨大なエネルギーを費やしてきた。 <br /><br />電柵など朝飯前、入られたらその場所を補強すればよい、設置場所もころころ変えてみる、こんなことによだたない（時間はかからない）、そういう能力の持ち主でないと、これからの農業は難しいかもしれない。 <br /><br />電柵に精通している人はまだ少ない。今までイノシシやシカに何度も痛い目にあってきたＮさんしか、電柵を頼める人は思い浮かばなかった。 <br /><br /></font><font size="4"></font></p><br /><p align="center"><br /><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><strong><span style="FONT-SIZE: large"><font color="#ff9900">あなたの一票が、農業ルポライターへの <br />道を開いてくれます&rarr;</font></span></strong></a><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><font size="4"><img alt="ranking" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/banner_02.gif" /></font></a><a target="_blank" height="5%" width="5%" href="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif"><font size="4"><img height="5%" alt="" width="7%" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif" /></font></a></p> ]]>
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<dc:subject>肥料と資材</dc:subject>
<dc:date>2009-11-23T22:40:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>水田　祐助</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>悪循環からの解放、その後また長い停滞</title>
<description> 人は何らかの理由で長く停滞してしまうことがある。 留まるべきでない職場にずるずると居続けたり、受からない資格試験にこだわり続けたり、嫁姑、親子の確執に囚われ続けたり、自分の場合も農業を始める３６才まで、退職・求職を繰り返した１０年以上の長い悪循環が続いた。農業はその悪循環を断ち切ってくれたが、やはり、長い農業の停滞期を続けてしまった。 技術力もほとんど上げることができなかった。売り先も視野が狭すぎた
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<![CDATA[ <p><font size="4">人は何らかの理由で長く停滞してしまうことがある。 <br /><br />留まるべきでない職場にずるずると居続けたり、</font></p><p><font size="4">受からない資格試験にこだわり続けたり、</font></p><p><font size="4">嫁姑、親子の確執に囚われ続けたり、</font></p><p><font size="4">自分の場合も農業を始める３６才まで、退職・求職を繰り返した１０年以上の長い悪循環が続いた。</font></p><p><font size="4">農業はその悪循環を断ち切ってくれたが、やはり、長い農業の停滞期を続けてしまった。 <br /><br />技術力もほとんど上げることができなかった。</font></p><p><font size="4">売り先も視野が狭すぎた。</font></p><p><font size="4">「セット野菜」にこだわり過ぎてしまった。</font></p><p><font size="4">「セット野菜」が比較的安定していたので、それに安住してしまった。</font></p><p><font size="4">低い安定だったのに、安住してしまった。</font></p><p><font size="4"><br />今年、同じ瀬戸内市の若い農業者グループと知り合うことができたが、それぞれが皆、いろんな出荷先を持っている。それも４箇所も５箇所も。</font></p><p><font size="4">多分、リーダーのＫさんが手一杯になり、自分のかかえていたいろんな販路を紹介していったのも一因だろう。</font></p><p><font size="4">彼らの場合、「作った野菜は全部売る（売れる）」という形なので、多種類の野菜を広い面積で作っている。 <br /><br />ボクのように、セット野菜の顧客が何軒だからこれ以上作っても売れないとか、イタリア料理店の注文はこれくらいだから、これ以上作っても仕方がないとか、そこに「生産ロス、出荷ロス」を発生させていない。</font></p><p><font size="4">いろんな出荷先をかかえていると、徐々に、自分にとって最も出荷しやすい店とか、自分にとって最も利益率のいい店とかが見えてくると思うので、そんな店や作物に比重をおくことができる。</font></p><p><font size="4">１０年前と違って、今は「直売所」が地域にたくさんできていて、少々の虫食いとか、不揃いの野菜でも、自分で単価をつけて売ることができるようになっている。</font></p><p><font size="4">とにかく、売り先さえあれば、何とか１００万ほどにはすることができると思う。売り先が先で、作ることはそれに比べればはるかに簡単である。 <br /><br />この秋冬作はイノシシにやられて出せないが、来春からは、瀬戸内市内のＪＡの４箇所の直売所、備前市のホームセンター、備前市のスーパーの６箇所に出し、自分に最も合う店、最も売れる店の１～２店に比重を置いていこうと思う。</font></p><p><font size="4">週に１回は宅配野菜（個人用と業務用）も残そうと思う。宅急便の回数券がかなり残っているし、宅急便を急に全部止めるのは不安だから。</font><font size="4"> <br /></font></p><br /><p align="center"><br /><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><strong><span style="FONT-SIZE: large"><font color="#ff9900">あなたの一票が、農業ルポライターへの <br />道を開いてくれます&rarr;</font></span></strong></a><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><font size="4"><img alt="ranking" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/banner_02.gif" /></font></a><a target="_blank" width="5%" height="5%" href="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif"><font size="4"><img height="5%" alt="" width="7%" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif" /></font></a></p><br /> ]]>
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<dc:subject>身辺</dc:subject>
<dc:date>2009-11-22T23:48:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>水田　祐助</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<item rdf:about="http://terayama2009.blog79.fc2.com/blog-entry-299.html">
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<title>あかぎれ</title>
<description> 　阪神大震災からまもなく１５年が来るんだなあ。もうそんなに経っているのか。あの日のことは今でもよく覚えている。震度のすごさ、家人との会話も。 　これほど記憶に残ったのは、神戸に宅配の顧客が多かったから。それとミニコミ（あめんぼ通信）に書いたからなおのこと記憶に残っている。お隣の備前市の人が、バスが半分落ちかけで間一髪止まった高速道路の高架橋で、トラックが落下して亡くなられた。 　もう１５年が来るのが
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<![CDATA[ <p><font size="4">　阪神大震災からまもなく１５年が来るんだなあ。もうそんなに経っているのか。あの日のことは今でもよく覚えている。震度のすごさ、</font><font size="4">家人との会話も。 <br /><br />　これほど記憶に残ったのは、神戸に宅配の顧客が多かったから。それとミニコミ（あめんぼ通信）に書いたからなおのこと記憶に残っている。お隣の備前市の人が、バスが半分落ちかけで間一髪止まった高速道路の高架橋で、トラックが落下して亡くなられた。 <br /><br />　もう１５年が来るのが信じられない。農業をスタートして５年が経過する頃だった。 <br /><br />　あの頃から農業の技術力が全然進歩していない。情けないが、技術にあまり目が向かなかった。それでも結構野菜は作れた。 <br /><br /></font></p><p><font size="4">　 <br />　昨晩Ｎさんから、２４日の火曜日に電柵を張りに行くという電話をもらった。月末頃と思っていたので、ちょっとあわてた。 <br /><br />　竹薮の竹を整理して焼却したり、電柵を張る場所の草刈は終えていたが、最も手間がかかる物置周辺の竹の整理がまだで、今日はそれをした。自分の悪い癖で、肝心な場所は後回しにして、いつも周辺からやっていくというパターンが出てしまった。 <br />　物置周辺の竹薮には藤が多く。藤は竹に巻きついて、その重さで竹がしわり、おじぎするような格好になり、電柵に触れる可能性があるので、惜しかったが何本かの太い藤の幹を切った。害獣のせいで、例年楽しみにしていた５月の藤の花が、来年は少ししか見れないだろう。</font></p><p><font size="4">&nbsp;</font></p><p><a target="_blank" href="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911210007.jpg"><img height="90" alt="0911210007.jpg" width="120" border="0" src="http://blog-imgs-36.fc2.com/t/e/r/terayama2009/0911210007s.jpg" /></a>&nbsp;</p><p><font size="4">　ヤギは最近、メスの方が急に太ってきた。食欲の秋のせいだろうか。と言っても変わったものは何も与えていない。今のうちによく食べてもらわないと、冬～早春にかけては常緑樹の木の葉はあっても草が少ない。 <br /><br /></font><font size="4"><br />　この時期になると、手にどうしても「あかぎれ」ができる。寒さが原因であるが、手には使い捨ての軍手（１０足が２００円。はたして手洗いに耐えるだろうか）をしているが、軍手をしていても「あかぎれ」になる。日中は指先の３箇所ほどにバンドエイドをするが、風呂から出たらバンドエイドをとり、メンタム（メンソレータム）をつける。メンタムは随分昔からあり、風呂上りによく祖母が手につけていた。手があかぎれだらけで見るからに痛そうだった。 <br />　自分もメンタムを愛用する年令になったのだと思うが、このメンタムがあかぎれにはまことによく効く。</font></p><p><font size="4">　夜９時のおやつは「ふかし芋」。１回作ると３日間は食べれるので、４日目にまた３日分を作る。 <br /><br />　ユズ茶（ユズを半分に切って搾り、湯を注ぐ）も欠かさず飲んでいる。ユズ茶にでもしないとユズの利用方法がない。</font></p><p><font size="4"></font></p><br /><p align="center"><br /><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><strong><span style="FONT-SIZE: large"><font color="#ff9900">あなたの一票が、農業ルポライターへの <br />道を開いてくれます&rarr;</font></span></strong></a><a target="_blank" href="http://blog.with2.net/link.php?359973"><font size="4"><img alt="ranking" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/banner_02.gif" /></font></a><a target="_blank" width="5%" height="5%" href="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif"><font size="4"><img height="5%" alt="" width="7%" border="0" src="http://blog-imgs-32.fc2.com/t/e/r/terayama2009/image5.gif" /></font></a></p> ]]>
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<dc:subject>身辺</dc:subject>
<dc:date>2009-11-21T23:56:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>水田　祐助</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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