FC2ブログ

あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

折々のことば  鷲田清一


朝日新聞 4月2日 1面 折々のことば 鷲田清一



高貴さは、自らに課す要求と義務の多寡によって計られる
(オルテガ・イ・ガセット)


高貴ノーブルな人とは、世襲される「血統」のことではなく、「自分を越え、自分にまさった」規範に注目し、自らもまたその礎の一つになることを、たとえ背伸びであっても自分に強く迫る人のことだと、スペインの思想家は言う。

人命を護るため、自らを後回しに奮闘する人はノーブルだが、その人たちの身を案じて行動する人もまたノーブルである。

『大衆の反逆』(神吉敬三訳)から。



2030年 農業の旅→ranking

 
このページのトップへ

今日のクイーン(再4)  74

このページのトップへ

植草一秀の『知られざる真実』

このページのトップへ

大島青松園  林みち子さん(3)

 


夜のしらむ待ちて従妹の家を去るこの寂しさも吾のみのもの




一歩づつ遠ざかる道にかへり見る古里の眠りをつつむ朝靄




いつまでの命か六畳ひと部屋にインコと盲ひの夫と私と





灯を消せば籠のインコもしづまりて共に一つの蚊帳に眠れる




人一人の死のすみやかに片付きしあと閑かなり病棟の午後





午後四時の夕餉終りし時刻より何せむか長き夏の日ぐれを






眠るまに視力失せゆく怯えもち醒めたる時はあたり見まはす






多く産み多く死なせし山村のなげきを見せて墓のつづけり






ほしいまま風は隙間をはいりくる経済大国の中のライ園






みとられて過ぎゆかむ身の嘆き一つ果なく蒼き海に捨てくる




2030年 農業の旅→ranking

このページのトップへ

チヌの煮物


 IMG_2337_20200402194008572.jpg

もらったチヌの煮物。



ニンジン、ダイコン、サツマイモ、あげの煮物

IMG_2340_202004021940077eb.jpg

帰りが遅くなり、今日は家人が作った。



2030年 農業の旅→ranking




このページのトップへ

第1回大島渚賞に選ばれた映画監督 小田香さん(32)


朝日新聞 4月1日 2面  「ひと」


第1回大島渚賞に選ばれた映画監督 
小田 香さん(32)


  IMG_2334_20200401205835c09.jpg

大器は外からやって来る。世界的監督の名を冠し、新しい才能に贈る賞の第1回受賞者もそうだ。

事務局が用意した候補を蹴り、坂本龍一審査員長は彼女を推した。

2015年の「鉱 ARAGANE」はボスニアの炭鉱、6月劇場公開の新作「セノーテ」はメキシコの洞窟湖にカメラを持ち込んだ。この2本のドキュメンタリーが評価された。

半径5メートル以内にしか関心のない若手監督が目立つなか、スケールが飛び抜けている。

「自分が知らないものを撮りたいんです。撮っている間に、その対象に半歩でも近づきたい」

映画館に行ったこともない青春時代だった。大阪生まれ。バスケットボールに明け暮れ、体育大から実業団に進むと思っていた。だが高校の時に靭帯を2度損傷。バスケットができなくなった。

英語を勉強して米国に留学。そこで映画に出あう。ハンガリーの巨匠タル・ベーラ監督が主催する映画作家育成プログラムに飛び込み、ガス・バン・サントら世界の大監督から指導を受けた。

「彼らの話を聞くと、みんな、映画の作り方も違えば、作る動機も違う。私にとっての映画を見つけなければと思いました」

大島渚自身、映画と無縁の学生生活を送った末、66年前に松竹に入社。日本映画の常識をぶっ壊して独立した男だ。

最初の受賞者にこれほどふさわしい人はいない。




大島渚監督といえば「愛のコリーダ」。40年ほど前に見たことがある。

軍靴の大きな足音のかたわらを、首をすくめ、下を向いて歩く藤竜也の姿が印象に残っている。

しのびよる戦争の気配を背中に、愛ひとすじに生きる・・・。


参考 ウイキペディア 愛のコリーダ



2030年 農業の旅→ranking







このページのトップへ

今日のクイーン(再4)  73

このページのトップへ

日刊ゲンダイ

このページのトップへ

大島青松園  林みち子さん(2)



目に光ある間に何かなすべしと声なき声に心せかるる




今は今の心にたりて生くるほかなかるこの身よ鳳仙花散る





耳のうしろに僅か知覚の残りいて生きの証のごとく噴く汗





かなしきまでにわれはこだわる嫋やかな五本の指の動く表情





風呂の湯のあつさ加減を舌にみる麻痺せぬところそこのみありて





海を出で海に没りゆく日のさまを此処に仰げり少女老ゆるまで




骨となりて出づるほかなき石の門海に入る日に赤赤と映ゆ




生きの限りくりかへさるる菌検査物体のごとくメスに切られて




ライゆゑに子を堕さるるをみな悲し菜種の花に蝶のあそぶ昼





夜を待ちて生家の跡にきて立てば地より聞ゆる父母のこゑ





2030年 農業の旅→ranking

 
このページのトップへ

ゴボウとシイタケの煮物


IMG_2317.jpg IMG_2318_20200401183440e5e.jpg IMG_2328.jpg

ゴボウとシイタケを鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんで味付し、水と出汁の素を入れ、煮立ったら極弱火にして25分煮て出来上がり。



タマネギと魚ソーセージ炒め

IMG_2321_20200401183441973.jpgIMG_2323_20200401183443b3d.jpg IMG_2327_20200401183444344.jpg

熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の薄切り、魚ソーセージ、タマネギの順に炒め、ニンニク醤油で味付けして火を消し、ざく切りした山ウド(山菜)を入れ、強火で点火して20秒炒めて出来上がり。



2030年 農業の旅→ranking




このページのトップへ

プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

最新記事

最新コメント

カテゴリ

カウンター

QRコード

QR

検索フォーム

月別アーカイブ