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あめんぼ通信(農家の夕飯)

春夏秋冬の野菜やハーブの生育状況や出荷方法、そして、農業をしながら感じたことなどを書いていきたいと思います。

最晩年の生きがいや楽しみ


この年齢になって、人生で、たいしたことは何もできなかったと思う。


20代の頃は茫洋な時間があると思ったが、今はもう、残された時間は少ない。


たとえば、ハンセン病文学の各療園を一巡して紹介するには2年半ほどの月日がかかる。


そうして考えたら、同じ人を紹介できるのは、後5回ほどしかない。


たとえば今日の森 光丸さんだったら、後5回ほどしか紹介できない。


次に紹介する2年半後まで、光丸さんの短歌を覚えておくのは難しい。


短歌は、1~2回、目に触れたくらいでは、何の刺激にもならず、役にも立たず、新聞等の歌壇や俳壇を読むのは、まったく時間の無駄としか思えない。


文学に触れるのは、もうハンセン病文学だけだと思っている。それでも、あと5回転ほどしか繰り返して触れる時間は残っていない。


つまり、今頃になって、時間はもうあまり残っていないのだと痛感する。


だからといって、ハンセン病文学にしぼって、毎日3時間ほどに増やすのは苦痛。


文学でも音楽でも、1日にせいぜい30分ほどに留めておくことが楽しく持続できるコツと思う。


現実問題として、他にもいろいろすることがあるし、まして現役世代だったら、仕事関連以外に時間を費やすことが出来るのは、1日に1時間ほどが限度だろう。


結局、何が言いたかったかというと、まだ膨大な時間が残されている若いあなたも、人生ではたいしたことはほとんどできないだろうから、文学なら特定の一分野にしぼって楽しんだ方がよいと思う。大風呂敷に広げても頭の中が混雑するだけ。


あの岡本太郎が言っている、「絶望的に賭けるのだ。変節してはならない」。でもこの言葉は凡人にはちょっと難しい。


絶望的に、何に賭けていいのかわからない


やりたいことが見つからない


ぼくは、ブログのネタに紐づけして考えた。


料理・・・これならネタに困らない。毎日食べるものだし、素材の野菜は何でもそろっている。ワンパターンと思うかもしれないが、毎日でも食べたいから作っている。


ハンセン病文学・・・これはもう運命的な出会いと思う。感謝!

理由は、ブログのネタに愛生園をドライブして風景をたまにブログに載せていたが、それが明石市の人権推進課の人の目にとまり、「2010人権の集い」のポスターに採用されたこと。

この時「愛生園がぼくを呼んでいる」と、強く意識した。57歳の時だったが、その時はヤギもいて時間がとれず、3年ほど懐において置き、還暦が過ぎてから初めて「入所者の講演」を聞きに行った。

これがきっかけで、石田雅男さんから2冊の本「いつの日にか帰らん(加賀田一さん)」と「闇を光に(近藤紘一さん)」を頂き、ハンセン病文学に初めて触れることになった。

それまで、ハンセン病に「文学」がある(残されている)ことを知らなかった・・・



護憲やクイーンも、ふとした「感動」がきっかけだった。そして自分が楽しむためにブログをうまく活用しようと思った。そうすれば続く・・・


テーマは何でもいいと思う。ちょっと関心があるものなら。関心がなくても無理しても3ヵ月は続けてみる。それで疲れるようなら「縁がなかった」とすっぱり止める。


何でも一日に1時間半以上も続けることは難しいので、せいぜい30分ほどに留めると、1つだけではなく2つ、3つとできる。


負担になったら、躊躇なく止めるつもりだが、今はまだ負担になっていない。


たいしたことは何もできなかったが、今のブログのテーマは「自分の楽しみ」になっている。


何でも、1日に30分ほどしか時間はとれない(それ以上費やしてもあまり効果的でない)から、できれば若いうちから手を付けた方がいいと思うが、


そんな時間が取れるのは、多分還暦以降・・・


でも平均寿命まで後20年もあるから、20年続ければ、最晩年の生きがいや楽しみになるだろう



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今日のクイーン(再5)  83

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RITERA

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菊池恵楓園  森 光丸さん(3)




療院を逃亡のがるる人は日を置かず落魄おちぶれはてて帰り来るなり




秋深く庭木に来鳴く法師蝉鳴きをはる間のこゑの寂しさ




育ちゆく子等を憚りて姉上のたより絶えたる心肯ふ




肉むらに日毎刺さるる注射の跡硬ばりたるがいささか痒き




世のつねにあらぬ病を持つからにはらからにさへ頼みすくなき
(はらからとは兄弟姉妹)




あはただしき行き来の人の音絶えて重病室に果つる友あり




世に起たむつひの望はむなしくてわれは盆栽を日日に培ふ




食物のほかに記憶のなきごとき今日のひと日もはかなくて経ぬ




川音をききつつ橋をひとつ越えて学校に行きしこと忘れ得ず




体臭のくさくなりつつ病み居れば五官といふも衰へをらむ





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ズッキーニのお好み焼き


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千切りしたズッキーニをボールに入れ、大さじ2の薄力粉と溶き卵を1個入れて混ぜる。

熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、具材を入れ、極弱火で10分焼いて裏返し、とろけるチーズ1枚を置き、青シソの粗みじん切りをふり、ケチャップとマヨネーズをかけ、10分焼いて出来上がり。



ソーメン


 
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薬味は青シソ。メンツユで。



キュウリの酢の物


 
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キュウリはスライサーで薄切りしてボールに入れ、塩をふってもみ、時々混ぜながら30分以上置いて、キュウリがしんなりしたらさっと水洗いして水気をしぼる。

ボールに1分湯通しして冷水にとった小魚を入れ、大さじ2の酢、各大さじ1の醤油とレモン果汁、砂糖少々とハチミツを入れて混ぜ、キュウリを入れ、混ぜて出来上がり。




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一日の時間割



1日の時間割はかなりハードになっている。


遅く寝ても、朝は5時半頃には目が覚める


朝食前に新聞を30分ほど読む


朝、夕、各2時間ほどの農作業で合計4時間


夕飯作りに1時間~1時間半


昼寝に1時間~1時間半


朝・昼・夕の食事が合計で1時間ほど


新聞から「身辺」のネタを探すので、新聞2紙で1時間ほどの時間(朝の30分を合わせると1時間半)を費やす


インターネットを見たりの休憩時間は約1時間


夕方6時~6時半にはパソコンの前に座る





こんな時間割だから、他に時間をまわす余裕がない。


だから日々、あまり余裕がない。


これでいいのか、よくないのか、わからない。


それでも、こういう状態がキープできるのは後10年ほどと思う。


健康寿命と平均寿命はかなり異なるから。






今後もこの時間割で進むと思う。


自然とできあがったフォームだから、しばらくは続ける。


FC2ブログの書籍化ツールで「身辺」のカテゴリーを毎年3~5冊の本にしたいと思う。3万円以内くらいで。


とりあえず、今年1年間のを年明けの農閑期に作りたい。訂正せずにブログそのままを。


「身辺」以外の4つは1時間余りで更新できるが、「身辺」には2時間はかかる。


更新できなくなったらブログ上から消えてしまうので、自分のあかしとして残したい。



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今日のクイーン(再5)  82

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植草一秀の『知られざる真実』

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菊池恵楓園  森 光丸さん(2)



 
痛かりし右の腕は持ち添へて柩に移しまゐらせにけり




故郷の老いらくの父を思ふとき我がいたつきのくやしかりけり




いまはしき病なるかも人皆の目につくほどを犯されにけり




くににせし遊びを此処にくりかへし育ちゆく児らを見ればかなしき




歌の友数馬と連れて来し野辺は
はぜの紅葉のうつくしきかも
(数馬とは、大島数馬さんで島田尺草さんのこと)




臥床に好む果実のかずかずを思ひてをれば腹のへりたる




席並めて朝餉に就ける病友の音たてて食ふあはれなるかな




うつし身に持てる病は伝はりし家系に
かつてありしことなき




奈良朝に悲田院施薬院を思ふにもかなしきものの世に絶ゆるなき




連立ちて歩む草野に視力弱き我はしばしばものに
つまず




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リメイクしてカレー


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昨日の肉ジャガは、ルーを1個入れてカレーにした。



焼きナスビ


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味噌汁

 
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タマネギ、ジャガイモ、ナス、ピーマン、インゲン、ズッキーニを鍋に入れ、水と出汁の素を入れ、煮立ったら極弱火にして15分煮て、味噌を溶き入れて出来上がり。



オクラの薄切り

 
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目玉焼き

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プロフィール

Author:水田 祐助
岡山県瀬戸内市。36才で脱サラ、現在67才、農業歴31年目。農業形態はセット野菜の宅配。人員1人、規模4反。少量多品目生産、他にニワトリ20羽。子供の頃、家は葉タバコ農家であり、脱サラ後の3年間は父が健在だった。
yuusuke325@mx91.tiki.ne.jp


セット野菜のワンパック宅配 みずた観光農園

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